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トレーニングにも必須級!?必須アミノ酸「EAA」のイイところ

人気のアミノ酸「BCAA」と並んで、多くのトレーニーに愛用されている「EAA」。

今回は、EAAの効果的な摂取方法やBCAAとの違いなどについて解説したいと思います。

 

EAAとは

 

必須アミノ酸

 

EAA(Essential Amino Acid)とは、BCAAを含む9種類の必須アミノ酸のことです。

人間の身体を構成する20種類のアミノ酸のうち、この9種類だけは体内で合成することができないので食事から摂取しなければなりません。

肉や魚、卵、乳製品など、主に動物性たんぱく質を含む食品に多く含まれています。

 

EAAのイイところ

 

① 筋肉の分解を抑制してくれる!

人間は糖や脂肪を運動のエネルギーとしていますが、それらが枯渇すると筋肉を構成するアミノ酸を分解して、糖(グルコース)や脂肪(ケトン体)を生成することで足らないエネルギーを補おうとします。

つまり、エネルギー不足の状態で運動を続けると筋肉が分解されてしまうわけですが、これを防ぐのにEAAが役立ちます。

 

運動をする時にあらかじめEAAを摂取しておくことで、EAAが筋肉を構成するアミノ酸の代わりに消費されるようになるので、筋肉の分解を最小限に抑えることができるのです。

 

② 筋肉の合成を促進してくれる!

EAAに含まれるロイシンは筋肉の合成を促してくれるアミノ酸です。

これを摂取することによって、材料となるタンパク質から筋肉を作るための起爆剤のような役割を果たしてくれます。

 

③ 筋肉の材料になる!

食事で補うべきアミノ酸9種類が全てカバーされているEAAは、筋肉の材料としての役割も十分に果たしてくれます。

糖質制限中のダイエッターがプロテインの代用品としてEAAのサプリメントを摂取し、糖質を抑えながら筋肉を作ることも可能です。

 

BCAAとの違い

EAAは、筋肉づくりをする上ではBCAAと同様の効果を持っていますが、筋肉の材料になるかどうかという点で少し差が生まれます

 

また、筋肉合成の起爆剤となるBCAAと筋肉そのものの材料となるEAAを両方とれば、さらに効率良く筋肉がつくかというと、そうでもありません。

繰り返しになりますが 、EAAはBCAAを含んでいますし、何よりアミノ酸は一度に吸収できる量に限りがあるからです。

 

さらに、 EAAにはトリプトファンも含まれています。

トリプトファンは、脳内に入るとセロトニンという物質に変化して運動中の集中力の低下に影響を与えると考えられており、この点ではトリプトファンを含まないBCAAに軍配が上がります。

 

同じアミノ酸ではあるものの、 EAAとBCAAは使い分けが重要ということです。

 

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摂取タイミングと摂取量の目安

 EAAは、運動前運動中にサプリメントから摂取し、体内に取り込まれた状態で運動を行うことで筋肉の分解抑制や合成促進に高い効果を発揮ます。

 

また、起床時など、アミノ酸が枯渇しがちなタイミングでの摂取も筋肉づくりには効果的です。

 

それぞれ、1回10〜15gを目安に摂取しましょう

 

まとめ

・ EAAは筋肉の分解抑制、合成促進に効果的

・ 筋肉の材料にもなる

・総合的にはBCAAより有用(ただし高価)

・トリプトファンが含まれているため、BCAAとの使い分けも重要

(トリプトファンを含まない商品もある)

・1回の摂取量の目安は10〜15g